国民民主党高知県連の新たな代表に竹詰仁(たけづめ・ひとし)参議院議員が就任しました。
定期大会には国民民主党高知県連の党員やサポーターらおよそ30人が出席。2023年度の活動・会計報告や2024年度の方針などと合わせて、竹詰仁(たけづめ・ひとし)参議院議員を県連の新代表とすることが承認されました。

竹詰新代表は山形県生まれの55歳で、慶応大学卒業後、東京電力に入社し、労働組合委員長や電力総連副会長などを歴任。2022年の参院選比例代表で初当選しています。
代表就任を受け竹詰代表は、県民の生活を支えるため、ガソリン税のトリガー条項凍結解除などの実現を目指していくと述べました。
(国民民主党県連 竹詰仁 新代表)
「政治的な思惑が極力排除されると思っているので、トリガー条項凍結解除をあきらめずやっていきたい」















