旧統一教会から違法な勧誘で高額な献金をさせられたとして、信者だった高齢女性とその家族が教団側に賠償を求めた裁判で、最高裁が勧誘の違法性を認めなかった2審の判決を「審理が尽くされていない」として破棄し、審理をやり直すよう命じたことを受け、原告の女性は「感動的だ」と語りました。
原告の女性
「被害回復に踏み出せなかった被害者の助けになることと思います。それについては、私は本当にこの判決を得られたっていうことが多くの被害者のためになると思うと、本当に嬉しいです」
原告の女性は12日、立憲民主党のヒアリングに出席し、「最高裁の判決文は感動的だった」と語りました。
この女性はこれまで17回、立憲のヒアリングに出席し、教団の問題点を訴えていました。
また、女性の代理人を務めた全国霊感商法対策弁護士連絡会の木村壮弁護士はヒアリングのなかで、「正直、想像を超える判決だった。今後の被害救済という意味では大きな意味がある」との認識を示しました。
このヒアリングに出席した文科省の担当者は、「我々ができることを精一杯、引き続き、解散命令が得られるように取り組んでいきたい」と述べました。
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