名将・門馬敬治監督は「チームはまだ成長の余地がある」
(門馬敬治監督)
「まだまだ成長できる余地はあると思っているので、一戦必勝。目の前のプレーに全力で戦えるかどうか、それの積み重ねが勝利に優勝につながっていくと思っています」

名将と春夏連続の甲子園出場へ。みな戦いが始まるその日を待ちわびています。
(角戸陽成選手(3年生))
「しっかり攻めた野球を甲子園でもできるようにまずは県大会で勝って、甲子園に行けるようにやっていきたい」

(豊島虎児主将)
「厳しい戦いが始まると思うんですけど、一戦一戦全力で退くことなく全力で攻め続けたい」

甲子園出場をかけた3年生たちの最後の夏が始まります。創志は16日に2回戦で倉敷工業・笠岡工業の勝者と対戦する予定です。