北九州市の北橋市長は今月10日に発生した旦過市場一帯の大規模火災について、被害を受けた店が4月の大火災を上回る45店舗に及んでいたことを明らかにしました。
◆焼損規模は速報値の1.5倍
北九州市の北橋市長は18日の定例会見で今月10日に発生した旦過市場一帯の大規模火災について消防が調べた現時点での被害状況を公表しました。
北橋市長「焼損店舗数が45、焼損面積が約3300平方メートルという大規模な焼損状況でありました」
これは、これまで発表されていた数字の約1・5倍にあたります。さらに、今年4月に起きた大火災の被害状況と比べてもそれを上回る規模となっています。
◆「点検できていなかった」指導のあり方見直しへ
北橋市長「短期期間で同じ地区で2度の大規模火災が発生したことを重く受け止めまして、木造建築物の密集地域における火災予防対策の強化の必要性を痛感しております」
また、北橋市長は4月の火災のあと「新旦過」地区の店舗から営業再開の連絡がなく、防災設備の点検が出来ていなかったことに触れ、消防の指導のあり方を根本に立ち返って見直すよう検討していることを明らかにしました。
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