愛知県でも「孫休暇」を導入した自治体が

さらに愛知県で「孫休暇」の制度を導入しているのは…

(一宮市人事課 恒川仰一主査)
「定年が段階的に65歳まで延長されるので、孫がいる職員が増加することを見据えて、孫の育児に参加していただき仕事との両立を支援するということで導入した」

一宮市役所では7月から、県内初の「孫休暇」を導入。1歳になるまでの孫1人に対し、最大7日まで休暇を取得できるようになりました。

導入について一宮市民は…

(市民)
「いいと思う。子育て世代の負担が減る」
「うちもおばあちゃんに孫をみてもらっているのでいい制度」
「『孫休暇』という言葉が今までなかったので大きな1歩だと思う」

制度導入から一週間あまり。早速、取得した職員が…

(一宮市 総合政策部 村上明部長 58歳)
「双子の孫がいて、1人が病院に行かないといけなくて、もう1人を誰かが面倒をみないといけなくて、娘に頼まれて休みを取った」

一宮市役所 総合政策部の部長・村上明さんは、去年7月に双子の孫が誕生。

7月3日。「孫休暇」を1日取得して、妻と一緒に離乳食を食べさせたり、おむつ替えをしたり。久しぶりの体験をすることとなった村上さんは…

(一宮市 総合政策部 村上明部長 58歳)
「おじいちゃんだと2回目で余裕ができてくるし、僕ら世代が育児に参加するのを見せると、若手世代が『育児に関する休みをとっていいんだ』と取得しやすくなればいいと思う」