これまで男性しかいなかったプロ棋士の世界に女性が挑んでいます。「出雲のイナズマ」という異名を持つ里見香奈女流五冠。女性初のプロ棋士誕生に向け、棋士編入試験の第1局が始まりました。

午前10時、関西将棋会館で棋士編入試験が始まり、里見香奈女流五冠と徳田拳士四段が対局しています。

これまでプロ棋士は男性しかおらず、里見女流五冠は、男性棋士との公式戦で10勝以上するなどの条件を満たして、編入試験の挑戦権を得ました。

編入試験は、新人棋士5人との5番勝負で3勝すれば女性初のプロ棋士誕生となります。里見女流五冠は、終盤の攻めの鋭さから「出雲のイナズマ」とも呼ばれていて、期待が高まっています。