イランで行われた大統領選挙の決選投票で、改革派の候補者・ペゼシュキアン元保健相が当選しました。
イランの大統領選挙の決選投票は5日に投票が行われ、開票を進めてきた内務省は改革派のペゼシュキアン氏がおよそ1600万票を獲得し、当選したと発表しました。
対する保守強硬派のジャリリ氏はおよそ1300万票でした。
決選投票の投票率は49.8%で、過去最低だった1回目のおよそ40%を大きく上回りました。
今回の大統領選挙では、反米で保守強硬派の現体制を支持する保守派から5人が立候補を認められた一方、改革派から唯一認められたペゼシュキアン氏は知名度の低さから苦戦が予想されていましたが、選挙戦を通じて、現体制に不満を持つ有権者の支持を広げてきました。
ペゼシュキアン氏は欧米との対話に前向きな姿勢を示していて、経済制裁の解除に向けて核合意の立て直しの重要性を訴えています。
イランでは重要政策の決定権は最高指導者・ハメネイ師が握っていますが、ペゼシュキアン新政権が欧米との関係改善に向けて外交にどのような変化をもたらすことができるか、注目されます。
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