アメリカ軍兵士による性的暴行事件の情報が沖縄県側に伝えられていなかった問題をめぐり、沖縄選出の野党議員らがきょう、政府に抗議しました。
共産党 赤嶺政賢 衆院議員
「我々は再発防止に戦後79年間、米軍(による事件)の再発防止のために、県政・県民は苦労してきたんです。それをひっくり返すようなことを外務省がやってるという意味で断固抗議したいと思います」
沖縄県選出の野党国会議員でつくる「うりずんの会」はきょう、防衛省と外務省を訪れ、県側に情報提供がなかったことは「沖縄県民を侮辱し、愚弄している」として強く抗議しました。
また、外務省への抗議の後、伊波洋一参院議員は報道陣に対して、政府の対応には「被害者のケアという視点が完全に抜け落ちている」と指摘。「事件をなかったことにされると被害者に手を差し伸べる仕組みも働かなくなってしまう」と話しました。
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