今年上半期の倒産件数はおよそ4900件となり、10年ぶりの高い水準となったことがわかりました。物価高や人手不足を理由に倒産した企業の数が過去最多となっています。
帝国データバンクによりますと、今年1月から6月までの倒産件数は去年の同じ時期と比べ881件増えて、4887件となりました。
2014年以降で最多で、10年ぶりの高い水準です。
▼歴史的な円安による資材価格や、エネルギー価格の高騰などの物価高を理由に倒産した企業の数は484件に上ったほか、▼物流2024年問題などを背景に運輸業などで人件費が上昇していることから、人手不足を理由に倒産した企業は182件となり、いずれも過去最多となっています。
調査した帝国データバンクは、今年の企業倒産は「1万件突破視野に増加基調が続く」との見方を示しています。
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