先週末からの不安定な天気で農業にも被害が及んでいます。小矢部市では野菜農家が8月13日の午後に降った突然の大雨でピンチです。
記者:
「こちらのキャベツ畑では13日に降った大雨の影響で、植えたばかりのキャベツの苗が水に浸かる被害にあったということです」
キャベツ農家 山田 多八郎さん:
「一面水没したんですけど、水がなかなかひかなくて、結局これからどうなるかが一番心配」
例年、キャベツは生育のため8月初旬に苗を植えなければなりませんが、ことしは猛暑続きでこの作業が大幅に遅れていました。
ようやく天候が落ち着いた先週に苗を植えましたが、そこに追い討ちをかけるように13日の大雨が…。
用水路の水位が上がり、畑の排水がうまく機能せずに逆流。
キャベツ農家 山田 多八郎さん:
「この辺。この辺まで(水が)来てました。結局詰まるので排水が流れていかない」
植え変えたばかりの苗には水が必要とはいえ、水没してしまっては根腐れや害虫・病気の心配が高まります。
山田さんは畑一面あたり12トンの収穫を見込んでいましたが、今回の雨で9トンほどに減り、採算が取れなくなる可能性があります。
キャベツ農家 山田 多八郎さん:
「根が張って病気が出てこなければなんとかなるのかな。後はもう神頼みしかないのかな」
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









