7月から、福島市ではパートナーシップ制度が始まりました。性的少数者のカップルに対し、自治体が結婚に相当する関係と証明するもので、これにより、様々なサービスを受けやすくする制度です。福島県内での導入はこれで3市となり、一歩前進ともいえますが、課題も残されています。