長野県内の人口が減少する中、子どもを安心して産み、育てられる地域にしようと、子育て中の女性と副知事などが意見を交わしました。
県庁で4日に開かれた意見交換会には、子育て中の女性およそ20人が出席し、ふだん抱えている課題や社会に求めることなどについて、グループに分かれて関昇一郎(せき・しょういちろう)副知事や県の担当者と話し合いました。
狙いは人口減少対策で、現場の課題を探ること。
長野県の人口は、2001年のおよそ222万人をピークに減少を続けていて、今年の2月には、200万人を下回りました。
参加者からは、こんな意見が出ました。
参加した女性:
「地域によって県内だけでも(子育てに関する)サービスの質とかすごく違う」
「視察に行っていただいて、それぞれの良さを吸収していただいたり」
参加した女性:
「フレキシブルな働き方を男性ができるとか、(働き方を)選べた方が、ありがたいと思う」
関副知事は「行政だけでなく、企業や地域に対しても改善を求める前向きな意見を聞くことができて良かった。行政として全体をバックアップしたい」と話していました。
阿部知事や関副知事は今後、県内にあるほかの地域振興局9か所を交代で訪問し、地域ごとの課題について意見を交わすことにしています。
注目の記事
「コメを自宅で炊く」のも節約ポイント! 大学生の生活費は月13万円超 家賃より「防犯・設備」重視?変化する若者の1人暮らし事情

“爪切りの頻度” が減ったら体からのSOS…? 飲酒や喫煙など生活習慣も原因に 指先の数ミリの成長が示す「体調の履歴書」メカニズムは?

SNSで「超激レア」と話題!高岡で見つかった“おばあちゃん標識”の正体は45年前の「愛」だった…

高い致死率「ニパウイルス」アジア各国で流行の懸念 ワクチン・特効薬なし…日本への流入リスクは?【Nスタ解説】

政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】

「今日の雨おかしい」中学生を動かしたのは気象予報士の“10年前の後悔” 100回以上続く命の授業

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





