最高裁が旧優生保護法を違憲と判断し国に賠償を命じた判決を受け、旧優生保護法が議員立法で成立した経緯を踏まえ、超党派の議連のメンバーが原告団らに謝罪しました。
旧優生保護法は1948年、議員立法で国会に提出され、衆参ともに全会一致で成立しました。
きょうの最高裁判決が旧優生保護法を憲法違反と判断し、国会の責任も指摘したことを受け、超党派の議連のメンバーが国会内で行われた集会で原告団らに謝罪しました。
「優生保護法下における強制不妊手術について考える議員連盟」福島みずほ 事務局長
「優生保護法は、議員立法で戦後にできた法律です。すさまじい優生思想のもとに、たくさんの皆さんにすさまじい被害を与えたこと、心から謝罪をしたいと思います。あってはならないことです」
議連の事務局長を務める社民党の福島みずほ参院議員は、「優生思想を日本の社会が乗り越えるためにも、今後、議員連盟としても頑張っていく」と述べ、損害賠償に向けた新たな立法措置を急ぐ考えを示しました。
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