日本サッカー協会は3日、パリ五輪のU-23日本代表を発表。
宜野湾市出身でサッカーJ1・FC東京所属のゴールキーパー、野澤大志ブランドン選手(21)が、沖縄サッカー界初の五輪代表に選出されました。

身長193センチの長身ゴールキーパーの野澤は高校から沖縄を離れ、2017年から各世代の代表に選出されそのスキルを磨いてきました。

沖縄県出身のサッカー選手が五輪代表に選出されるのは初の快挙です。パリ五輪のサッカー日本代表は日本時間の今月25日未明に初戦に挑みます。