一万円札「渋沢栄一」の玄孫は、キャッシュレス派

岩佐さんは、コロナ禍前までは亀山市でオーガニックレストランを経営。

自然豊かな環境で、野菜を使った寿司など独創的な料理を売りにしていました。

(渋沢栄一の玄孫 岩佐光さん)
「あり合わせで何でもできるという、遠くに珍しいものを探しに行くのではなく、あるもので工夫して珍しいものを作る」

新一万円札の顔となった渋沢栄一の玄孫にあたる岩佐さん。

実は、どちらかと言えばキャッシュレス派なのだそうです。

(渋沢栄一の玄孫 岩佐光さん)
「キャッシュレス派ですよ。(Q:クレジットカードなど結構使う?)そうやね」