お店で制服姿の警察官を見かける機会がこれから増えそうです。
宮崎県警察本部は、業務中の警察官が制服姿のまま、飲み物や食べ物を購入することを認める新たなルールの運用を1日から始めました。
1日午前、パトロールの一環で宮崎市内のコンビニを訪れた2人の警察官。
客が高額な電子マネーを購入しようとしたら通報してほしいと店員に協力を求めたあと、お弁当を購入しました。
これは、県警が1日から始めた取り組みで、警察官がパトロールなどで立ち寄ったコンビニやドラッグストアなどで、食べ物や飲み物などを買うことができるようになりました。
これまで、県警には制服姿で買い物をしてはいけないとするルールはなかったものの、慣例的に警察官が買い物をする場合、上着を着用して制服が見えないようにするなどしていました。
県警は休憩時間の確保など、業務の効率化のほか、警察官が店に滞在することで防犯対策につなげたいとしています。
(宮崎北警察署地域課 中川純基巡査部長)
「市民の方にも、制服の警察官が身近に店舗に警戒に来るということで、より安心感をもっていただけるのかなと思っています」
これまでは、業務中にさぼっていると誤解を招くおそれがあり、なかなか買い物をしにくい雰囲気があったため、飲食物は自宅から準備してくるか、いったん職場に戻って、上着を着用し、制服が見えないようにして買い物していたということです。
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