梅雨前線の影響で愛媛県内は断続的に激しい雨が降っていて、松山城のお堀では倒木の被害が確認されました。
気象台は、2日明け方にかけて土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、県内は大気の状態が非常に不安定になっていて、断続的に雨が降っています。
29日の降り始めからの雨量が100ミリを超えている地点もある他、松山では1日未明、1時間に32.5ミリの激しい雨が降りました。
松山市の城山公園では1日朝、遊歩道沿いの直径1メートル、高さおよそ20メートルのクロマツの木が根元から折れ、倒れているのを見回りをしていた警備員が発見しました。
けが人はいないということです。
公園を管理する市は「雨で地盤が緩んでいたのはないか」と話しています。
また、1日昼前には重信川の上流域にあたる東温市上林で1時間に40.5ミリの激しい雨を観測していて、重信川は1日午後、出合の観測点で一時、氾濫注意水位を超えましたが、現在は下回っています。
県内は、2日明け方にかけて局地的に雷をともなって激しい雨が降る見込みで、気象台は土砂災害に警戒するともに河川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
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