香川県の最高路線価は、高松市の丸亀町商店街で1平方メートルあたり37万円でした。昨年より2.8%上がり2年連続の上昇です。新型コロナによる影響の緩和とイベント開催の増加などが要因とみられています。

また、標準宅地の平均変動率はマイナス0.3%で、昨年より下落幅は縮小したものの、32年連続の下落となっています。