漁業協同組合JFしまねの組合員の一部が、会長の職務怠慢や不適切な会計処理などで多額の損害が出たとして、およそ1億1000万円の賠償を求めた裁判で、松江地方裁判所は、28日、訴えの一部を認め、およそ4000万円の支払いを会長に命じました。
この裁判は、JFしまねの会長が、理事会の承認決済なしに行った貸付けや業務上必要がない旅費や飲食費などで多額の損害が生じたとして、組合員の一部が、会長に対し、およそ1億1000万円の損害賠償を求めたものです。
28日の判決で、松江地方裁判所は、組合員側の請求を一部認める形で、会長におよそ4150万円の支払いを命じました。
原告の一人「これで1つの区切りがついたかなという気持ちです。この判決を真摯に受け止めて頂いて。受け入れてもらいたい。」
組合員側は、判決後の記者会見で「8割勝訴」と振り返りました。
これに対し、会長は「自分の主張が認められなかった部分については、控訴する考えです。」とコメントを発表しました。
注目の記事
知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛

仙台市出身の元ロッテ・天野勇剛さんが選んだグラブ作りの道 素材には「仙台の特産品」こだわる理由とは

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却









