猛暑に悩まされているのは日本だけではありません。アメリカの首都ワシントンでは、連日の暑さで野外に展示されていた蝋人形が溶けてしまいました。
ワシントンの小学校に設置された白いかたまり。実はリンカーン元大統領の蝋人形なんですが、よくみると頭がありません。37℃を超える猛暑が連日続いたことで溶けてしまいました。
管理担当者
「37℃程度で溶けるとは思ってもいませんでした」
先週末から溶け始め、24日の朝に安全を考慮して頭部は取り外されました。この蝋人形はバージニア州を拠点に活動するアーティストの作品の一つで、南北戦争中に解放された元奴隷を収容した施設の跡地にある小学校に今年2月に設置されました。
ワシントンを含むアメリカ北東部は、先週から熱波による記録的な猛暑に見舞われており、米国立気象局によると、ワシントンで6月中に気温が37℃(華氏100度)を超えたのは12年ぶりということです。
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