SNSを駆使して恋愛感情を抱かせ、金をだまし取る「SNS型ロマンス詐欺」を未然に防いだとして、青森県弘前市のコンビニエンスストアに感謝状が贈られました。

弘前署から感謝状を贈られたのは「ファミリーマート弘前茜町三丁目店」の渡部敏衛マネージャーです。

6月6日、女性が40万円分のギフトカードを買いにきました。ここで女性の行動を不審に思った店の従業員からの報告を受けた、店舗を管理する渡部敏衛マネージャーが、警察に相談するように女性を説得。

その後、女性が相談したところ、SNSで恋愛感情を抱かせ金をだまし取る「SNS型ロマンス詐欺」の疑いがあるとわかり、被害を未然に防ぎました。

こうした「SNS型ロマンス詐欺」の被害件数は、弘前警察署管内だけでも24日までに6件あり、被害額は4416万円に上っています。

ファミリーマート弘前茜町三丁目店 渡部敏衛マネージャー
「コミュニケーションを大切にしていくというのは変えるつもりはありません。そのままでいるのが、それが一番だと思ってます」

警察は、SNSなどでギフトカードを購入するよう求めるやりとりは詐欺の可能性が高いため、すばやく警察に相談してほしいということです。