海上自衛隊は硫黄島の周辺海域で水中に沈む機雷を爆発させ、処分する訓練を公開しました。
実際の機雷を使用するこの訓練は年に1回、東京・小笠原諸島の硫黄島で行われています。
艦船に損害を与える目的で海中に設置される機雷は、直接船体に接触して爆発するもののほか、艦船が発する音や磁気などに反応して起爆するものもあります。
今回の訓練では、海上自衛隊の艦艇が磁場や音を発生させるケーブルを機雷の近くで曳航し、意図的に爆発させました。
第1掃海隊司令 野間俊英 1等海佐
「精強な機雷戦部隊がいることによって、日本に機雷を仕掛けても無駄だと他の国が思えば有事の際に役に立つ。厳しい訓練をすることによって抑止力になる」
広大な海に浮かぶ硫黄島では、周辺での一般の船舶の航行が少なく、漁業への影響も少ないため、こうした実物を使用した機雷訓練が実現しています。
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