元生活安全部長による情報漏えい事件など鹿児島県警で不祥事が相次いでいることを受け、警察庁は、来週月曜日から県警に特別監察を行うことを明らかにしました。
鹿児島県警をめぐっては、最高幹部の1人だった元生活安全部長が情報漏えいで逮捕・起訴されるなど、不祥事が相次いでいます。
警察庁は、こうした不祥事の原因を分析し、再発防止策を取りまとめるため、来週月曜日から特別監察を実施すると明らかにしました。
警察庁の首席監察官らが県警を訪問し、野川本部長ら幹部の聴取をおこなう予定です。警察庁と県警は、7月中をめどに再発防止策を取りまとめることにしています。
この特別監察は定期的におこなう監察とは異なり、警察の信頼を揺るがす重大な不祥事があった場合に実施されるもので、記録が残る2011年以降ではこれで4件目となります。
また、警察庁は県警・枕崎署員による盗撮事件の捜査をめぐり、きめ細やかな捜査状況の確認や指示を行っていないなどとして、野川本部長に対し、長官訓戒の処分を行いました。
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