自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件の裁判です。
政治資金規正法違反の罪に問われた二階派の元会計責任者が19日の初公判で起訴内容を認めました。

自民党二階派の元会計責任者 永井等被告(70)は2022年までの5年間で派閥のパーティー券収入や議員へのキックバックなどの収支、あわせておよそ3億8000万円を収支報告書に記載しなかった罪に問われています。

東京地裁で行われた19日の初公判で永井被告は起訴内容を認めました。

その後の被告人質問では「パーティー券の販売ノルマを超えた分は議員に渡していたので、販売ノルマだけを収支報告書に記載すればいいと思っていた」と説明しました。

次の裁判は来月22日で論告弁論が行われる予定です。