坊っちゃん列車の運行支援のため愛媛県松山市が行っていたクラウドファンディングが17日で締め切られましたが、寄付額は283万円あまりで目標のおよそ1割にとどまりました。
松山市中心部を走る坊っちゃん列車をめぐっては、伊予鉄道が赤字などを理由に一時、運休し、運行は再開したものの、愛媛県松山市に対し、赤字の補てんを求めていました。
こうした中、愛媛県松山市は列車のメンテナンスなど運行の継続に必要な経費に活用しようとふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを17日までおよそ3か月間行い、2500万円の寄付を目標にしていました。
しかし、集まったのは200人からの283万円あまりで、目標額のおよそ1割にとどまりました。
松山市の担当者は「寄付を頂いた皆さんに感謝し有効に活用したい」とコメントしています。
市は、このクラウドファンディングを2回行う経費として、サイトへの手数料や広報の費用など1068万4000円の予算を計上していて、中村知事は17日の定例会見でこう苦言を呈しました。
(中村時広知事)
「クラウドファンディングを立ち上げるのにかなり予算が使われて、今回それが、どうなるか知らないけれど、また調査とかなるとお金かかっていくので、だとするならばそのお金をバックアップする方法もあるのかなと」
愛媛県松山市は、今年度中にもう一度、クラウドファンディングを実施する予定です。
注目の記事
「エンジンルームに何かいる」ボンネットを開けてのぞいてみると、つぶらな瞳が…「車は使いません」

その重さ30トン!機関車vs子どもたちが綱引き対決 上市発×地鉄“体験”イベント 新たなファン発掘で”地域の足”存続を 富山・上市町

「葉っぱを折ると乳液が…」皮膚が弱い人はかぶれる危険ポピーに似た外来種に要注意

使える金は「実質増えている」日銀・黒田東彦前総裁が語る日本経済の今 円安進行の背景に“高市総理の発言”指摘 消費税減税には疑問【サンデーモーニング・風をよむ】

「仕入れが高すぎて…」 コメで1億5000万円の赤字 在庫は去年の約2倍 価格下落で卸売業者は悲鳴

「こんなに悲しいなら"我が子"と言わなきゃ良かった。でも…」農業高校生<涙の青春記>育てたブタが肉になるまで









