16年前の岩手・宮城内陸地震は内陸部を震源に発生する「直下型地震」でした。宮城県内でも今後、いくつかの活断層が「直下型地震」を引き起こす恐れがあり、専門家は地震に備え「建物の耐震化を進めるべき」と話し…