沖縄本島地方は梅雨前線の影響で大雨が続いています。土砂災害に厳重な警戒が必要です。
13日の沖縄地方は梅雨前線の影響で大気の状態が非常に不安定となり激しい雷や記録的な大雨となっているところがあります。
南城市糸数では13日午前4時までの48時間の雨量が321ミリとなり、6月の観測史上最も多い記録となりました。
またこの大雨の影響で、那覇市の垣花小学校が土砂災害警戒による特別避難指示区域内にあることから休校となっているということです。
沖縄気象台によると13日はこの後も大気の状態が非常に不安定となるため、本島地方では多いところで1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みです。また、14日正午にかけての24時間の予想雨量は本島地方で120ミリです。
13日午前11時半現在、本島中南部で土砂災害警戒情報が発表されています。土砂災害に厳重に警戒してください。低い土地の浸水や河川の増水にも警戒が必要です。
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