若い世代の投票率向上が課題となる中、宮崎市の高校生たちが選挙の仕組みや投票の大切さについて学びました。
この出前授業は、県選挙管理委員会が実施したもので、11日は、宮崎海洋高校の全校生徒およそ180人が参加しました。
授業では、担当者が基本的な選挙の仕組みや若い世代の投票率が低いなどの現状を説明し、投票に行く大切さを訴えました。
(宮崎県選挙管理委員会 増田友鳳主任主事)
「大切なことは、投票に行くこと以上にみなさんが主体的に社会について考えることです。その延長線上に社会をよりよくするための選択、「投票に行く」という行動があるのです」
(宮崎海洋高校3年 伊東輝翼さん)
「今年で自分も選挙権を持つことができるので、もっと選挙に向き合っていきたいと思った」
(宮崎海洋高校2年 新坂瑞希さん)
「いっぱい色んな意見を出して、次の未来に向けて発信しないと、いまよりもっと国の状況が悪くなったりするかもなと思う」
去年、行われた県議会議員選挙の18歳と19歳の投票率は19.7%で、県選挙管理委員会は、今後も出前授業などを実施し、若者の政治参加を促していきたいとしています。
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