福岡市中央区の飲食店を利用した8人が体調不良を訴え、中央保健所はサルモネラ菌による食中毒と断定し、この飲食店を2日間の営業停止処分としました。
中央保健所によりますと、先月31日、福岡市中央区今泉の飲食店「はがねのくじら」で食事をした10代から20代の男性8人が翌日、下痢や発熱、頭痛などの症状を訴えました。
このうち3人の便からサルモネラ菌が検出されたことから、保健所は食中毒と断定し、この飲食店を8日から2日間の営業停止処分としました。
重症者はおらず、いずれも快方に向かっているということです。
サルモネラ菌は、・菌が汚染した食品を食べてから6時間から72時間の間に腹痛、下痢、発熱などの症状を起こす・卵や食肉が汚染されていることがある・菌を持っている人や付着した調理器具を介して、二次汚染が発生するケースがあるということです。
一方で、75℃以上で1分以上加熱すれば菌は死滅することから、中央保健所は、食肉の十分な加熱や調理器具を熱湯などで消毒するよう呼びかけています。
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