宮崎県内の去年の「合計特殊出生率」は1.49で前の年より減少し、過去2番目に低かったことが分かりました。
県は、合計特殊出生率の全国1位と再来年までに1.8台に引き上げることを目標に掲げていて、河野知事は「目標の下方修正は考えず、目指していく方向性は変わらない」と述べました。
1人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す「合計特殊出生率」。
厚労省によりますと、宮崎県は去年、1.49と、前の年より0.14ポイント減少しました。
全国では沖縄県に次ぐ2位の数値ですが、県内では過去2番目に低くなりました。
県は、現在、「日本一挑戦プロジェクト」を掲げ、合計特殊出生率の全国1位と再来年までに1.8台に引き上げることを目標にしていて、河野知事は6日の記者会見で…
(宮崎県 河野俊嗣知事)
「目標の下方修正は考えていない。日本一子どもを産み育てやすい県を目指していく方向性は変わりませんし、地方の努力、それから、国におけるさまざまな制度的な対応、財政的な後押しも含めて、総合的に進めていく必要があるのではないか」
一方、全国の去年の「合計特殊出生率」は1.20で、前の年から0.06ポイント下がり、8年連続の減少で過去最低を更新しました。
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