秋篠宮家の次女・佳子さまがギリシャから帰国後初めての公務として、優れた児童書を表彰する式典に出席されました。
産経児童出版文化賞の贈賞式がきょう午後、都内で行われ、児童書4291点の中から9作品が優秀作品として表彰されました。
式典で佳子さまは挨拶し、受賞者らに拍手を送られました。
「幼少期に始まり、生涯にわたって多様な本に接する経験は、大切な宝物になるのではないでしょうか。誰もが様々な方法で隔たりなく読書をできる社会になることを願い、贈賞式に寄せる言葉といたします」
また、佳子さまは9つの優秀作品について1冊ずつ感想を述べられました。
なかでも大賞を受賞した「ビジュアル探検図鑑 小惑星・隕石 46億年の石」については、「無限の可能性を秘めた宇宙に興味が湧いてくる1冊です」などと笑顔で語られました。
注目の記事
中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

「1%でも可能性がある限り…」富山からメジャーリーグへ 中村来生投手、勝負の3シーズン目へ 昇格わずか2%の厳しい環境に挑む

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

「ハリケーン・メリッサの中心」ジャマイカを直撃した「カテゴリー5の最強クラス」内部を“ハリケーン・ハンター”が撮影

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか









