中でも殻の長さ13センチ以上の大ぶりなイワガキに付けられるのが「夏輝」のブランド。
食感はプリプリ、海のミルクと言われるだけあって味は濃厚でクリーミー、海の旨味がぎゅっと詰まっています。
レモンを絞って生で、というのがおいしい食べ方ですが、最近はこの大ぶりなカキをカキフライにして出す店もあるとのこと。
養殖ものとは一線を画す天然イワガキは、ほとんどを漁師さんが5メートル程素潜りして獲っていて、今月から8月末まで限定の日本海の夏の味の代表格です。

今年の出荷目標は例年並みの130トン。夏輝のブランド力も年々上がっていて価格にも期待しているとのことです。














