「脱法的な開発の抑制を」太陽光発電所をめぐり、福島市が県に要請です。
福島市によりますと、5年前の台風19号で土砂災害が発生した地域で小規模な太陽光発電所を設置する計画が進められています。今後も災害の恐れがあることから、市は事業者に、開発をやめるよう要請しましたが、受け入れられず、県が15日に工事を許可しました。
小規模な発電所はメガソーラーに比べて規制が少なく、こうした開発は「脱法的」と市は指摘しています。
福島市は「脱法的な開発が続けば景観の悪化や災害を防ぐことができない」と訴え、県に対し、許可の基準を明確にするよう求めました。
福島市の太陽光発電所をめぐっては、吾妻山周辺で景観の悪化が指摘されていて、木幡市長が設置をこれ以上望まない「ノーモアメガソーラー宣言」をしています。
注目の記事
ご長寿“笑顔の横綱ボウラー”は91歳! ベストスコアは驚異の「246」 83歳の頃から本格的に始めたボウリングの腕を磨き続ける負けず嫌い 真剣に誰よりも楽しんで“横綱昇進”「気分がいいですよね」

「自分の子と同じくらい、それ以上の愛情を注いでいた。家族と思ってくれる判決を」動物病院で外科手術後に愛犬が衰弱し死ぬ… 飼い主側が院長を提訴「重篤な病態を漫然と見過ごした」 ペットは“物”ではないと訴え

ドリフト?公園を暴走し荒らしたのは白のRV車 今も公園は痛々しいまま…一時の快楽で逮捕された男の行為 泥には証拠となるタイヤの痕 町は損害賠償請求も視野(山形・山辺町)

19歳で書店をオープンさせた大学生 置いてあるのはほぼ“学習参考書” 開店費用は300万円 給料ナシ 夜は塾の先生に

「片付けないで!」この夏大活躍のハンディファン 正しい長期保管方法は コツは「3か月ごとの“ちょこっと充電”」


毒をもつ美しいチョウ「アサギマダラ」は「鬼滅の刃」のあのキャラクターそっくり?
