二之湯智国家公安委員長が退任会見に臨み、安倍元総理の銃撃事件について「私自身が一生背負って非常に責任を感じていくことになると思う」と述べました。

正午ごろ、離任会見に臨んだ二之湯国家公安委員長は、安倍元総理が銃撃され死亡した事件について「要人の警護警備に責任を有する警察を所管する大臣として非常に重く受け止めている」と改めて述べた上で、警察庁が8月下旬にまとめる検証・見直しについては「最後まで見届けるということができなかったが、後任の委員長のもと、国家公安委員会の先生方のご意見もいただきながら、立派な検証の結果が報告できるのではないか」と語りました。

そのうえで、自らの責任については「私自身が一生背負って非常に責任を感じていくことになると思う」と述べました。

二之湯国家公安委員長をめぐっては、2018年に旧統一教会の関連団体のイベントで実行委員長を務めていたことが明らかとなっていますが、この点について改めて問われると「今となってはもう少し考えるべきだった」と話しました。