利便性の向上が期待されます。
宮崎県は、JR木花駅や日向新富駅など7つの駅で新たに交通系ICカードの利用開始に向けた関連予算を、6月県議会に提出すると明らかにしました。
県は、総額およそ19億6600万円の一般会計補正予算案を6月県議会に提出することを、31日の議会運営委員会で報告しました。
予算案には、鉄道の利便性向上を図るため、交通系ICカードの利用エリア拡大に向けた事業費として1億1700万円が盛り込まれています。
交通系ICカードの導入は、JR日豊本線の日向新富駅と、JR日南線の南方駅から青島駅までの6つの駅で検討されています。
このうち、木花駅はキャンプシーズンなどに混雑するほか、日向新富駅はサッカーテゲバジャーロ宮崎などのホームスタジアムの最寄り駅となっています。
交通系ICカード導入にかかる費用は、県が6分の1を負担し、残りを宮崎市と新富町がそれぞれ予算化することになっていて、来年度中の運用を目指しています。
一般会計補正予算案にはこのほか、半導体関連企業の誘致に向けて、水質や地質の調査を行う市町村への補助や、半導体メーカーが集まる展示会への出展などの経費として5000万円。
バスやトラック、タクシーなどの交通・物流事業者に対する燃料費高騰分の補助として4億8500万円余りなどが盛り込まれています。
6月県議会は、6月7日に開会します。
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