消防署の救急救命士が小学生に熱中症対策を教える講習会が、山梨県韮崎市で開かれました。

この講習会は韮崎消防署が毎年、暑さが本格化する前のこの時期に開いています。

28日は救急救命士が韮崎小学校の5年生約40人に、去年は全国で9万人以上が熱中症で救急搬送されたことを説明しました。

そして日頃から水分、食事、睡眠の3つをしっかり取って予防を心掛けることや、熱中症の疑いのある人が自力で水が飲めない状態だったり問いかけへの応答が鮮明ではなかったりした場合は、ためらわず救急車を呼んでほしいなどと話しました。

講習を受けた児童:
「熱中症に後遺症があることを初めて知りました。きょうは水筒を忘れてしまったけど、忘れないようにしてもっと水分をとりたいと思った」

この講習会は、6月3日までに周辺の小学校でも開かれます。