愛媛経済同友会の「愛媛ふるさと環境大賞」に西条市の「イナミコーポレーション」が選ばれました。
松山市内で開催された愛媛経済同友会の総会、今年の「愛媛ふるさと環境大賞」の発表が行われ、イナミコーポレーションの稲見政隆代表取締役に表彰状が贈られました。
「イナミコーポレーション」は、回収したペットボトルや金属などのリサイクルに積極的に取り組んでいるほか、環境負荷の軽減に繋がるオフィスやトラックの導入に努めていることが評価されました。
このほか、「美しいまちづくり賞」には、観光列車「伊予灘ものがたり」の出迎え活動を続けている地域住民や、別子銅山の「旧端出場水力発電所」の維持管理に努めた新居浜市の石川勝行市長が表彰されました。
また、総会では、2人の代表幹事のうち任期満了を迎えた野本政孝氏の後任に南海放送の大西康司社長が就任しました。
注目の記事
アライグマとみられる動物に住宅街で女性が噛まれる 足が腫れスニーカーにも大きな穴 対処は?【岡山】

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常









