7月7日投開票の東京都知事選挙に、立憲民主党の蓮舫参院議員が立候補する意向を固めたことが関係者への取材でわかりました。
関係者によりますと、東京を地盤とする立憲民主党の蓮舫参院議員が都知事選に立候補する意向を固め、きょう午後2時から記者会見をして表明するということです。
蓮舫氏は2004年の参院選で民主党から立候補し、初当選。民主党政権で行政刷新担当大臣などを歴任し、その後、2016年には民進党の代表を務めました。
都知事選をめぐっては、すでに小池都知事が3期目を目指し、立候補する意向を固め、自民党が連携を視野に入れているほか、公明党も小池氏から推薦の要請があれば前向きに検討するとしています。
小池氏と蓮舫氏が立候補すれば「与党」対「一部の野党」の構図となる可能性があり、激しい選挙戦が予想されます。
都知事選にはこのほかにも20人以上が立候補を表明しています。
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