砥部焼の販売や絵付け体験などができる「まつやま花園砥部焼まつり」が25日から始まりました。
「まつやま花園砥部焼まつり」は、砥部焼を身近に楽しんでもらうとともに、愛媛県松山市の花園町通りの賑わいにも繋げようとおととしから始まり、今年で3回目です。
今回は41の窯元が参加し、店によっては通常の2割引程度で販売されていて、訪れた人たちはお気に入りの砥部焼を見つけようと、一つ一つ手に取りながら品定めをしていました。
(来場者)
「友達の結婚祝いに茶碗と皿を目当てに、朝いちで回ってきた」
「ワンちゃん柄のカレーを入れる皿を買った。お気に入りのものになった」
また、会場には、絵付けの体験ブースも設けられ、親子連れらが皿や茶碗などに思い思いに模様を描き、オリジナルの作品を作っていました。
このイベントは26日も行われます。
注目の記事
「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

【一覧あり】27億円超の赤字の区画も… JR東日本が「ご利用の少ない線区の経営情報(2024年度分)」を発表 100円稼ぐための『営業係数』が1万円超の区画も… あなたの街のあの路線・区画も…?

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常









