横浜市の教員による児童生徒へのわいせつ事件の裁判で、市の教育委員会が大量の職員に傍聴させていた問題を受け、きょう、臨時会が開かれ、委員から「あってはならない判断だった」などの批判の声があがりました。
きょう開かれた横浜市教育委員会の臨時会では、市の教員による児童生徒へのわいせつ事件の8回の裁判で、のべ371人の職員が傍聴席を埋めた問題について、教育委員会側が大学の理事や元区長などの委員に報告しました。
教育委員会側は理由について「被害者の情報が拡散されるのを防ぐためだった」と説明していますが、委員からは「あってはならない判断だった」と批判の声があがりました。
さらに、委員は「プライバシーの配慮と傍聴の呼びかけがどうつながったのかはっきりしないと信頼が回復できない」とも指摘。教育委員会側は改めて謝罪したうえで、「ガバナンス強化に向けて組織改革に取り組む」としています。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









