住宅ローンの固定金利などに影響を与える長期金利が再び1%をつけました。日本銀行が金融政策の正常化を早めるとの見方が根強く、22日に続いて高い水準が続いています。
23日午後の東京債券市場では、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが、22日に続いて再び1%をつけました。
▼日銀による追加の利上げや国債の買い入れ減額など「金融政策の正常化が早まるのではないか」との見方が出ているほか、▼アメリカの長期金利が上昇したことに連動して、日本の国債を売る動きが強まったことが主な理由です。
長期金利は住宅ローンの固定金利などに連動して家計に影響するほか、企業が資金を借り入れる際の負担が増えるため、多額の資金が必要な設備投資などの抑制につながることになります。
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