ヤギが角をぶつけ合いながら対戦する「ピンダアース大会」が多良間島で開かれました。(多良間島の言葉でピンダ=山羊(ヤギ)、アース=合わせる)
多良間島のピンダアース大会は年に2回開催されていて、今大会には軽量・中量・重量級の3階級に、島内外の29頭が出場しました。
試合は柵で囲まれたリングの中で行われ、4分間の制限時間内で技が決まった場合などに一本勝ちとなるほか、制限時間を超えても勝負がつかない場合は審判による旗判定で勝敗を決めます。
ふだんは愛くるしい表情のヤギたちですが、リングに入るとゴツンゴツンと豪快にツノをぶつけ合いながら熱戦を繰り広げていました。
なかでも、前足を高く上げた状態から互いに相手の正面に割り込む攻め技「マイダツ・脳天割り」が繰り出されると、場内には大迫力の音が響き渡っていました。
一方で、戦いを望まない平和的なヤギもいて、会場をほっこりとさせていました。
この日は島内外から多くの人たちが観戦に訪れ、ヤギたちが繰り広げる熱戦に歓声をあげていました。
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