石垣島で、衰弱していたところを保護された国の特別天然記念物カンムリワシが、このほど体力を回復し自然へ帰されました。
3月28日に石垣市崎枝(さきえだ)の道路脇で衰弱して飛べなくなっていたカンムリワシ。
民間のリハビリ施設で餌を与えるなど手当てした結果、体重が約2倍に増え、体力が回復しました。
そして5月17日、保護された場所の近くで関係者が見守るなか自然に返され、飛び立っていきました。

▽リハビリ施設の飼育員・救護した坂口未羽さん
「今まで診た子より飛び回る暴れる元気が良い子だったので心配ではあったんですけど、元気よく力強く飛び立ってくれて良かったです」
坂口さんはこのカンムリワシに「未来」と名付け、左足に識別用のリングを付けました。
環境省の石垣自然保護官事務所は、衰弱したカンムリワシを見かけたら、連絡してほしいと呼びかけています。(取材:RBC八重山通信員 吉田永吉)
注目の記事
“さくらんぼといえば山形”に危機!? 「近い将来山形県は抜かれる」さくらんぼ農家が語った不安 工夫を凝らし続ける生産者や技術者 その努力の“結実”を願って(山形)

この卵、何色…? 答えは「青」 希少なニワトリが産む“雲海ブルーのたまご” 生産者にいろいろ聞いてみた

ハッカー集団「Qilin」を取材「設備と人材はトップクラス」アサヒを攻撃した目的とは?【シリーズ・サイバー攻撃②】

呼吸のタイミングが「記憶」に関係している!? 暗記のコツは…覚える時に「吐く」 答える時も「吐く」 「声を出しながら英単語を覚える行為は、理に適っている」

【ヒグマ撃退】覆いかぶさるクマに"鼻パンチ"か 78歳男性が語る生還劇「口が開いて噛もうと…ヒグマに殺される」北海道士別市

俳優・宇梶剛士さん 暴走族を経て少年院へ入った過去…「人を信じるには心の力がいる」社会復帰に向けて学ぶ少年たちに〝渡した〟思い









