訓練中に指示通りに行動しなかったとして腹を立て、部下の頭をたたいた陸上自衛隊金沢駐屯地の54歳の隊員が停職2日間の懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは、金沢駐屯地の第14普通科連隊に所属する54歳の1等陸曹です。
金沢駐屯地によりますと、1等陸曹は2020年の11月、訓練中に自分の指示通りに行動しなかったことに腹を立て、2度にわたり部下の頭を手のひらでたたいたということです。
金沢駐屯地が年に一度行っているアンケートで部下の隊員から相談があり、発覚しました。1等陸曹は行為を認めていて、金沢駐屯地は21日付けで1等陸曹を停職2日間の懲戒処分としました。
第14普通科連隊の野田哲徳連隊長は「部隊隊員の意識改革及び教育指導を徹底して再発防止に努めるとともにハラスメントの根絶を図る所存です」とコメントしています。
性別について、金沢駐屯地は自衛隊全体として2024年度から性別の発表を控えることにしたということです。
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