きのう正午ごろ、群馬県富岡市の「群馬サファリパーク」で、女性飼育員(21)が飼育しているメスのバクに噛まれ、重傷を負いました。
群馬サファリパークによりますと、きのう午後0時半ごろ、女性飼育員(21)がバクの身体を1人でブラッシングしていたところ、突然、バクに噛みつかれたということです。
警察などによりますと、飼育員は右腕を2か所噛まれて骨折する重傷を負いました。
噛んだのはメスのバクのワカバ(13)で、体長はおよそ1メートル80センチ、体重はおよそ400キロ。今年4月に子どもを出産したばかりで、サファリパークによりますと、近づいてきた子どもにブラッシングを邪魔されたと思って怒ったワカバが、誤って飼育員に噛みついたとみられるということです。
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
