2024年度の観光振興策や観光収入など目標値の設定に反映させようと県と観光業界による意見交換会が20日から始まりました。
昨年度に続き2回目の開催となった意見交換会は県庁で開かれ、観光業界の関係者や玉城知事などが出席しました。
県側から沖縄観光の現状について報告したほか、観光収入の目標値の案や人材の確保に向けた取り組みなど今年度の施策展開について説明しました。
一方出席者からは、医療業界との連携を強化することや観光消費額の調査方法を検証することなどが提案され幅広く意見が交わされたということです。
県は24日にも意見交換会を開き、県バス協会や美ら島財団など運輸業や観光施設などの関係者と意見を交わす予定で、2024年度の観光振興策に反映させたい考えです。
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