8月7日午後0時半ごろ、富士宮口六合目の小屋から、下山していた京都府の仏師男性(71)が足に疲れが溜まり、歩けなくなったと、警察に通報がありました。富士宮警察署の山岳遭難救助隊の隊員3人が対応し、富士宮口五合目まで下山したということです。警察によりますと男性は、今月5日に入山し、山小屋に2泊して、7日早朝に下山し始めました。男性は意識があり、けがなどもありません。
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