米軍嘉手納基地に配備が予定されている大型無人偵察機について沖縄県議会の自公会派が沖縄防衛局に対して配備を再検討するよう要請しました。

嘉手納基地に一時配備される予定の「MQ4」は艦船の情報収集や警戒などに使用される米海軍の大型無人偵察機で、24時間以上の連続飛行が可能です。

県議会の自民・公明会派の代表は15日沖縄防衛局を訪れ「負担軽減の実感がないなか周辺住民の十分な理解が得られていない」として配備の再検討を求めました。

沖縄防衛局の伊藤局長は「MQ4は長時間の飛行が可能で頻繁な離着陸を必要としないため騒音による影響は限定的」との考えを示したうえで、「米側に地域への配慮を求めていきたい」と答えました。

嘉手納基地では現在、2023年10月に配備された別の無人偵察機「MQ9」が運用されています。