北中城村でバニラの栽培を行う会社「ソルファコミュニティ」が、バニラの発酵技術で日本初の特許を取得しました。
バニラの生産は、栽培よりも発酵技術である「キュアリング」が重要とされており、これまで科学的に証明されていなかった発酵の手法を明らかにしたことが日本初の特許取得に繋がりました。
北中城村にあるバニラ農園では16日、バニラを使ったスイーツの試食会が開かれ、北中城村長や関係者らが集まりました。

▽ソルファコミュニティ 玉城卓代表
「特許ってすごいことってイメージがずっとあるから、まさか自分が特許を取るとは思わず」
▽比嘉孝則北中城村長
「その朗報を聞いたときは大変うれしく思いました。私たちも連携して福祉・観光・1次産業の振興発展を一緒にやっていきたい」

特許を持つ発酵技術によって品質の向上が期待されるということで、ソルファコミュニティは今後、現在の1万株から3万株に生産量を増やしたいとしています。
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