米子市に誕生したこちら、ネコ好きに嬉しい施設なんです。
自身もネコ好きというオーナーは、元看護師。
自宅を改造してまで、施設を作ったのには新型コロナの影響もあるようです。
記者 土江諒
「私がいるのは個別学習塾、ではなく、実はネコ専用のペットホテルなんです。」
7月、米子市にオープンした山陰では珍しいネコ専用のペットホテル「カギしっぽ」。
一見、普通の民家ですが…。
中に入ってみると、2階のひと部屋が広々としたネコ専用の客室になっています。
カギしっぽ 勝部直美江 店長
「ネコは大好きです。ネコはねぇ、言うこと聞きません。」
自らも3匹のネコを飼い無類のネコ好きというオーナーの勝部直美江さん。
去年まで、27年間、市内の病院で看護師として働いてましたが、あるきっかけで自宅を改装し、ペットホテルの開業を決心しました。
カギしっぽ 勝部直美江 店長
「旅行に行きたいなとか思うけど、1泊だったら留守番できるけど長い旅行は難しい。強いきっかけになったのが、3年前から流行ったコロナ。もし自分が感染したらどうしようかなと。」
旅行に行くときはもちろん、新型コロナに感染し、入院や宿泊療養が必要で家を空ける必要がある飼い主のニーズにも対応しています。
そもそもネコは、環境の変化にストレスを感じやすい生き物。
飼い主が数日間家を開けたり、他の場所に移動することが苦手。
そのため、「カギしっぽ」にはペットホテル以外にもある機能が…。
カギしっぽ 勝部直美江 店長
「ご自宅に行ってお世話をさせてもらう、ペットシッターをしている。」
ベビーシッター、ならぬペットシッター。依頼者の自宅に勝部さんが出向き、ネコの面倒を見ます。車でお店から片道1時間以内で行ける場所で、鳥取県中部、島根県東部も対象エリアです。
カギしっぽ 勝部直美江 店長
「いつも通りのいつものお家で、安心した感じで飼い主さんの帰りを待てたらと思っている。」
ネコ好きオーナーの「あったらいいな」を実現したカギしっぽ。
ペットホテルは長期利用もできるとのこと。預け先に困ったら…ぜひ一度相談してはいかがでしょうか。
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